2022/08/07
創業者が語るkoyoi誕生ストーリー
初めまして、koyoi代表の石根友理恵(いしねゆりえ)です。
koyoi storyをご覧いただきありがとうございます!
今回は、なぜkoyoiが生まれたのか、私の想いも交えた創業ストーリーをご紹介します。
お酒大好き、けど弱い体質の私。
ご褒美空間に飲む、幸せで安心なお酒を求めて
皆さんお酒は好きですか?
私にとってお酒は、人生になくてはならないアイテムです。
お祝いの時は、お酒で乾杯し食事に華を添えることで、より幸せな気持ちになり、
初対面での挨拶は、お酒を交えることで、より打ち解けあえる。
一人疲れた夜は、お酒を飲みながらリラックスすることで、自分を癒す。
お酒はそんな心温まる空間をいつも演出してくれます。
お酒は好きなのですが、実はすぐに酔う体質なんです。特に一人の時は、缶チューハイで赤くなり1本でいいや、となる派。
なのでお酒自体というより、お酒を交えた空間が好きなのかもしれません。
家では多くは飲まない。
でも、お酒のある特別な時間を大事にしたい私は、お酒選びに妥協したくありません。
日常とは少し違う、自分へのご褒美ですから。
でも、弱い方向けの選択肢って、せいぜいチューハイや梅酒でそんなに多くはない。
ワインや日本酒は、量を飲むとヘロヘロになって場を楽しめなくなるような苦い経験がいくつもある。
だからこそ、結局いつも同じお酒を選んでしまうんです。
「今日は特別だから飲むぞ!」という日にこそ、
ありきたりではない、本格的な味わい。
だけど、安心して心地よく酔いながら、その空間を楽しめるお酒がほしい。
ないものは創ってしまおう!
そんな精神が、koyoi誕生のきっかけです。
こだわったのは本格的、かつここでしかない味
koyoiはサクッと購入できる手軽な商品や価格ではない。
日常とは異なる自分を癒す時やお祝い、ハレの場で、koyoiがそばにあれば。
なので、企画からのこだわりポイントは、
①液体にフレーバーを入れた程度の味でなく、果実やハーブ、スパイスをふんだんに使う
②ここでしか飲めない味を作り出す
③かつシチュエーションや好みに合わせて選べる豊富なバリエーション
でした。
この3つを満たす、ゼロからのサービス創り。
様々な方のお力により、紆余曲折を経て1年ごしのリリースで、今みなさまにお届けできています。
紆余曲折を1つご紹介すると、
初めにおこなう大切な製造パートナー探し。
「よし、創るぞ!」と決めた後は、ひたすらタウンページを見て酒蔵に電話をかけました。
100件かけても、200件かけても、相手にしてくれるパートナーはまあなかなか見つからず。。
もともと古い業界かつ、私に酒事業の実績もなにもないので、当たり前です。
少しでも話を聞いてくれそうな可能性のある酒蔵は、どんな地方でも必ず足を運びました。
何度も断られましたが、210回目(!)の電話で出会ったのが、今の製造パートナーである奈良県にある老舗酒蔵・北岡本店様です。
北岡本店様は、フルーツの果肉をびんにそのまま入れ込む製造技術に優れている最高のパートナー様。
今のkoyoiらしさである、まるで果実をそのまま食べているような濃厚な味わいとゴロゴロの食感が実現できました。
諦めなくてよかった(笑)!
今も含めて困難だらけですが、もし気になっていただけたら、また追い追いお話しますね!
koyoiは日々頑張るあなたのために
koyoiは、日々さまざまな役割に立ち向かい、頑張る方が、特別な日や自分を本当に「お疲れ様」と言ってあげたい時。
そんなときにそばにいるアイテムになりたい、と強くイメージしています。
私自身も、仕事をして、家に帰るとママ業をして、目まぐるしい日々です。
そんな日々を愛おしく過ごしながら、たまに自分を癒す時間を持つことの大切さを最近身にしみて感じます。
日々立ち向かうあなたが、心を浮上させる時に、koyoiを隣に。
ぜひ、あなたの心地よい時間をお過ごしください。
koyoi代表 石根友理恵
■koyoi story限定の3本セットを販売中
ホームパーティーや女子会など、人が集まる場へのお呼ばれに最適な「Cocktail Party Set」。
恋人や親友など、大切な人と2人で飲みながら語り合うときにぴったりな「Precious Time Set」。
●「Cocktail Party Set」
見た目は、どれもピンクや赤色で鮮やかで、かわいいグラスに注ぐと、つい写真をとりたくなる可愛さ。
果実のとろっとした飲み口や特別感をご堪能いただける3種をセレクトしたセットです。
●「Precious Time Set」
定期的に会い、最近あったことや悩み、これからやっていきたいことなどを、自分たちのペースで飲みながら語り合う。
そんな大切な時間にぴったりです。
いつもより特別な食事を食べながら、飲み比べできる味のバラエティに富んだ3種をセレクトしました。