Gift set Lineup
-
Fresh Sparkling Set
¥4,950(税込)
koyoi炭酸シリーズの中からおすすめする
クラフトカクテルセットです。
のどごし爽やかでジューシーな
味わいを楽しみください。20歳未満の者の飲酒は法律で
禁止されています-
Fri high highball
すだち香る爽やかな
ウイスキーのクラフトカクテル甘さ:★☆☆☆☆
Fri high highball
すだち香る爽やかなウイスキーのクラフトカクテル
甘さ:★☆☆☆☆
ハイボールをアレンジした、爽快なクラフトカクテル。
炭酸で割ったウイスキーに、徳島産のすだち果汁と皮を加えて、爽やかな香りとほどよい酸味を演出。
スパイシーでドライ、キレのあるすっきりとした喉ごしがかなう。
週末の一杯目として、解放感とともに味わいたい。- Flavors
-
- ウィスキー
- すだち
- 炭酸
- Ingredients
-
すだち、ウイスキー(国内製造)、砂糖/炭酸、香料
375ml/アルコール度数4%
Story
少しきつめの靴を脱いだ時のような解放感が、わたしの全身を満たしている。
金曜日の夜だ。
新しいプロジェクトについて考えるのも、一旦休み。
彼が注いでくれた、グラスの中の液体を口にして、ある香りに気づく。
「すだち入ってるみたい。好きでしょう?」
わたしの驚きにすぐ気づいたようで、彼が小さく笑って言う。
「ありがとう」そう答えた。
この人と週末を一緒に過ごすのは、もう何度目だろうか。
二人しかわからないことを言って小さく笑い合う時間は、
わたしにとって大切な安らぎだ。
koyoiのおいしさ、そしてまた一週間の仕事を終えた嬉しさと安堵で、
自分の口元が少しゆるんでいくのがわかる。
明日は何をしよう。考えているだけで、わくわくする。
週末がやってくる。 -
Oriental shower
アジアンなハーブ&
スパイスカクテル甘さ:★☆☆☆☆
Oriental shower
アジアンなハーブ&スパイスカクテル
甘さ:★☆☆☆☆
アジア料理に合わせて楽しめるようなハーバルでスパイシーなサワー。カルダモンとレモングラスがオリエンタルに香り、異国へと誘ってくれる。ジンをベースに、甘さ控えめのドライですっきりとした酸味が、料理との相性抜群なカクテルだ。
原料由来の成分が沈殿します。- Flavors
-
- カルダモン
- レモングラス
- ジン
- Ingredients
-
レモン、ジン(国内製造)、カルダモン、レモングラス、砂糖/炭酸
375ml/アルコール度数3%
Story
「ようやく会えたって感じだよね」
料理を並べ終え、席についた友だちが、そう言った。
「ほんとだよー。とりあえず乾杯しよう」
「乾杯!」「乾杯!」
グラスの中のkoyoiを口にする。カルダモンとレモングラスの刺激的な香り。
すっきりとしていて、空腹がさらに強まる感覚がある。
「飲みたいし食べたいし話したいし、どうしていいかわかんない」
わたしが言うと、二人が笑った。同じ同じ、なんて言う。
大学時代からの付き合いである彼女たちとは、互いのあらゆる部分を知っている。
仕事でも恋愛でも、悩みが生まれたらまっさきに相談した。
珍しく集まれない日々が続き、久しぶりに会えた今夜、それだけで嬉しくてたまらない。
昔から料理上手な友だちが作ってくれた、並んでいるタイ料理に箸を伸ばす。自然と笑みがこぼれる。
楽しい夜になりそうだ。 -
Sunset orange
ブラッドオレンジとトマトの
クラフトカクテル甘さ:★★★★☆
Sunset orange
ブラッドオレンジとトマトのクラフトカクテル
甘さ:★★★★☆
地中海に夕陽が沈むサンセットタイムをイメージした、ロマンティックなオレンジ色のミモザカクテル。
トマトの甘酸っぱさがジューシーなブラッドオレンジを引き立てて、バランスがとれた味わい。
飲みやすく、さっぱりとしたクラフトカクテル。- Flavors
-
- ブラッドオレンジ
- トマト
- ジン
- 炭酸
- Ingredients
-
ブラッドオレンジ(イタリア産)、トマトピューレ、レモン、ジン、砂糖、水あめ/炭酸、香料
375ml/アルコール度数3%
Story
地中海を舞台にした恋愛映画を、二人で観たのは、
もう何年か前だ。
二回目のデートだった。
いつか一緒に行こうと話していたが、
本当に実現できるとは思っていなかった。
巨大なオレンジ色の太陽が、
海の中に沈んでいこうとしている。
目の前の光景が、あまりに美しすぎて、
わたしは言葉を失ってしまう。
隣にいる彼も同じらしい。
オーダーしたkoyoiが運ばれてくる。
一口飲み、甘酸っぱさとさわやかさに、さらに幸福になる。
いくらでも飲めてしまいそうだけど、わたしはグラスを置いた。
そっと彼の手を繋ぐ。
温かいというよりも、少し熱い。
いつもそうだ。彼の手のほうが熱い。
「おいしいね、これ」
てっきり夕日について何か言うのかと思いきや、
彼の口から出てきたのは、koyoiの感想だった。
わたしは、うん、と同意する。
ゆっくりと沈んでいく太陽を、デッキの上から見つめる。
手を繋いだままで。
-
※ 複数購入ご希望のお客様はお問い合わせフォームよりご連絡ください。